JIMONOが感じている社会課題と取り組むこと

【 生産者の規模やこだわりに応じて最適な流通をつくりだす 】

日本の青果市場への出荷では、厳格に決められた形やサイズ・色で優劣を判断し、価格決定される流通の仕組みです。

また、どこの郊外にもある直売所・産直コーナーでは農家の高齢化が進み、農家が減って直売所の経営環境も悪化しているのと同時に、趣味の農業との間での価格競争がおこなわれ専業農家の収益確保が難しく、特に作り方にこだわる(オーガニックや環境負荷低減)農家の流通の仕組みがないのが現状です。

専業農家の生産者の中でも大規模(年間売上5億円以上)・中規模(5000万~5億)・小規模(100万~5000万)と分けるとすると、それぞれの流通面における課題は違っており、その課題に応じた販路拡大・マーケティングのノウハウや支援者(実践者)が少ない。必要なのは、生産者が中間業者をなるべく減らして直接小売業・消費者と取引できる仕組み。

JIMONOでは、関わらせて頂く生産者一人ひとりと現状と方向性をしっかりとヒアリングさせて頂き、販路拡大・新品目・作付け計画・商品開発まで、二人三脚で新たな流通ルートを切り開いていくことで、適切な顧客との架け橋を作っていきたいと思います。

具体的には、JIMONOの既存販路【福岡市内の和洋食レストラン50店舗 / 全国のスーパー・百貨店・セレクトショップ 13社との取引実績】を活用してマーケティング活動を行います。

①味の特徴 ②品種の特徴 ③鮮度 ④供給力 ⑤適正価格 に加えて⑥生産者の顔と背景 をストーリーに落とし込み、農家に代わって営業活動を代行します。

農家・農業経営者の良きパートナーとなれれば嬉しいです。

中小規模農家が、規模やこだわりに適した流通をつくり出すこと。お互いの声が聞こえるくらい農家と顧客との距離が近い状態であること。この2つがこれからの日本の農業にとって必要です。

結果的に経営基盤の安定化につながり、新規就農者が増え、日本が抱える農業の様々な課題の解決に繋がると信じています

これからチャレンジすることはローカルな新しい流通の仕組みを創り出すことです。直接的にも間接的にも一次産業にかかわる人を増やし、共生することで人が幸せになる。 未来のためにより良い社会を創っていきたいと思います。